コトラーのマーケティング思考法
「コトラーのマーケティング思考法」という本を読みました。マーケティングは素人ですが、俺2.0な俺は、きっとマーケティングも出来る俺です。何事も、自分に材料を入れることからです。
この本、原題は「Lateral Marketing」となっていて、マーケティング手法の解説本といった感じです。邦題ではむしろ分かりにくくしているように思います。
イノベーションに関する本は少し読んだことがありますが、それらに比べて具体的な方法論が提示されており、自分には有益な本でした。
自分なりに要約すると、Lateral Marketingというのは以下のようなものです。
- 分析に基づくマーケティングを「論理的」アプローチだとすると、ラテラルマーケティングは「確率的」アプローチ
- 論理的なマーケティングのみしか持ち合わせていないと、いずれターゲット市場が飽和して利益率が下がっていく
- そんな状況を打破するのが水平思考だ!
- 非論理的な水平思考を行って、既存の枠を超えた商品/サービスを生み出すのだ!
そしてその手法は、
- 市場を構成する要素(ニーズ、ターゲットなど)
- 製品/サービスを構成する要素(パッケージ、ブランド特製など)
- 売り方
のどれか一つの要素を
- 代用
- 逆転
- 結合
- 強調
- 除去
- 並べ替え
というどれかの着眼点で変化させること。
この変化に論理的な整合性は必要ないので、思いつくままに変化させる。
出来上がったものを改めて眺めると論理が通らない。なので論理を通そうと脳みそが働き出す!
これが水平思考の方法論。
なるほどなるほど。
この手法を効果的に実践するには、「変化させる際の引き出しの多さ」が必要だと思っています。
その引き出しを増やすためのフレームワークのアイデアがあるので、ちょっと形にまとめてみたいと思っています。
それはまたのエントリで。




2006年12月7日(木曜日) at 20時14分
なるほど。。。
水平思考ですか。
なるほどです。
>>その引き出しを増やすためのフレームワークのアイデア
期待しています
2006年12月7日(木曜日) at 21時35分
形にならないままのエントリになりかねませんがw
みなさんに揉んでいただけたらと思っておりますのでよろしくです。
2007年1月11日(木曜日) at 15時36分
くすみ書房さんにランチェスターの法則をみた…
起業家として、いつもいつも心がけないといけないなぁ、と思っていることがあります。
それは、「差異化」「特化」といったこと。小さなベンチャー企業は、市場の中での競争優位性 (more…)
2009年5月20日(水曜日) at 6時32分
Interesting article, i will come back to your blog soon, best regards
2009年5月23日(土曜日) at 2時08分
Your blog is very interresting for me, i will come back here..